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株式会社 日本メディテック
JAPAN MEDICAL TECHNOLOGY Co.,Ltd
「医療分業」にて調剤薬局事業を展開する株式会社日本メディテックは、
薬剤のプロフェッショナル企業です。
医師の皆さんと共に、創意工夫により安心と信頼の薬剤創りに取り組んでおります。
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食前や食後とは具体的にいつのこと?
食前 :食事の30分ぐらい前。
食直前:食事のすぐ前。
食直後:食事のすぐ後。
食後 :食事のあと30分ぐらい迄の間。
食間 :食後の2時間ぐらい後。
就寝前:寝る30分ぐらい前。
頓服 :症状のある時(例えば、熱があるときや痛みがあるときなど)に一時的に飲むこと。
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薬を飲むときの年齢の区分について教えて下さい。
通常は以下のとおりです。
大人:16歳以上
小児:15歳以下
幼児:6歳以下
乳児:1歳以下
新生児:出生後4週以下。
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なぜ薬を飲むときが決まっているのでしょうか?
食事をすることによって体の中に吸収される薬の量が少なくなる場合や胃の中に何もないと胃を荒らす場合もあります。
また、体内で作られる様々な物質や薬に対する体内の感受性は1日のうち時刻によって大きく変化します。したがって、薬を飲む時間を守らないと、薬の効きが悪くなったり、副作用が現れやすくなります。
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飲んだ薬はその後どうなるの?
飲んだ薬の大部分はまず胃や腸から吸収され、肝臓を通り体内に入ります。次に、血液で体内のさまざまな場所や臓器に運ばれ(この過程を分布と呼びます)、効果を示すことになります。その後、徐々に肝臓で分解や無毒化などの変化を受け(この過程を代謝と呼びます)、腎臓から尿に混じって体外に出されたり、一部は胆汁と一緒に便に混じって体外に出されたりします(この過程を排泄と言います)。このように大部分の薬は体内で、吸収・分布・代謝・排泄という過程を通ります。
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一度にたくさん薬を飲んだり、1日1回の薬を1日3回飲めば、早くよく効ききますか?
確かに一度にたくさん薬を飲んだり、1日1回の薬を1日3回飲めば、薬は体内に多く吸収され、血液中の薬の濃度は高くなります。しかし、副作用もまた出易くなります。特に重大な有害作用も現れやすくなるため、一度に多く飲むのは危険です。決められた量を飲みましょう。
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カプセルをはずしたり、錠剤をつぶして飲むのはどうでしょう?
味やにおいがきつく飲みにくくなる場合があります。それ以上に大切なことは、1日1~2回の服用のカプセル剤や錠剤の中には、吸収時間を変えることにより効果が長続きするようにしているものや、また、1日3回以上飲む薬でも胃酸による分解を防ぐために胃で溶けず腸で初めて溶けるようにして効果を高めたり、副作用の軽減を目的としたものがあります。したがって、勝手にカプセルをはずしたり、錠剤をつぶして飲むと効果がなくなったり、副作用が現れやすくなったりします。
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貼り薬はいつも同じ場所にはるのが効果的ですか?
貼り薬には大きく分けて2種類あります。ひとつは打ち身やねんざなどのとき、その場所に貼るものです。これは痛みや炎症のある場所の皮膚に貼ることで、そのすぐ下の炎症部位において効果を示します。したがって、炎症を起こしている場所に貼ることが大切です。もう一つは狭心症やぜん息の発作を防ぐために胸などに貼るもので、薬が皮膚から一度血液中に吸収されて、血液により薬が心臓や気管支に運ばれ効果を示します。したがって、いつも貼っている皮膚が荒れてくれば、その近くの(離れた場所に貼ると吸収速度が変化する場合がある)別の場所にはっても効果に差し支えありません。
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副作用とは?
副作用とは、薬の本来の目的としない作用のことです。たとえばかぜ薬を飲んで眠気が出た場合、その眠気は副作用となりますが、ぐっすり眠ることで体を休めることにつながれば、その副作用については特に問題はありません。また、2つ以上の病気に使用される薬は、ある病気に対する効果が、別の病気の際には副作用になる場合もあります。そこで副作用のうち、特に悪い症状を起こす作用を「有害作用」と呼びます。しかし、この有害作用はすべての人に現れるというものではなく、また、同じ人でもいつも同じ有害作用が現れるわけではありません。
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特に副作用に気を付けた方がいい人とは?
アレルギーなど特異体質のある人。
過去にひどい副作用を経験している人。
小児やお年寄り、肝臓や腎臓に病気のある人。
ほかにも薬を飲んでいる人。
たばこやお酒の習慣のある人。
妊娠やその可能性のある人。
高所での作業やプロドライバーなど危険を伴う仕事に就いている人。
こういう人はあらかじめ医師や薬剤師にそのことを言って相談してください。
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